セルフメディケーション税制 - 2016/12/26 12:44:55

年末モードの白黒猫です

 

みなさんは、セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)という税制をご存じですか?

 

2017年1月から新たに〔セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)〕が施行されます。

これまで1年間に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合、
超えた額が所得から控除されて税金が還付・減額される医療費控除という制度がありました。
しかし、比較的健康でお医者さんに診てもらう機会が少ないため、
この制度を利用できるほど医療費を支払っていないという方も少なくないはず。
白黒猫も、その一人ではありますし。

そんな白黒猫みたいな方でも、ちょっとした身体の不調などで医薬品をよく利用される方であれば、
一定条件を満たせば税金が還付・減額される制度が2017年1月から始まるという税制です。

医療費控除は、1年間(1月から12月)にかかった医療費が100,000円(※)を超えた場合、
超えた額が控除の対象となり、確定申告を行うと所得税の一部が戻ってきたり、
翌年度の住民税の負担が軽くなったりする仕組みです。
医療費には、医療機関に支払った診療費のほか、治療に使われたOTC医薬品の購入費用なども含まれます。
生計がひとつであれば、扶養されている家族にかかった医療費も足すことができます。

 

今回始まるセルフメディケーション税制は、

医療費控除制度の特例で、特定の成分を含有するOTC医薬品を1年(1月から12月)で
一定額以上購入した場合、12,000円を超えた額が所得控除の対象となるものです。
医療費控除と同じく、確定申告すると、所得税の一部が還付される、
翌年度の住民税の負担が少し軽くなるなどのメリットがあります!

 

先ほど一定条件と書きましたけど、以下の条件が必要になります。
1.所得税、住民税を納めている

2.下記の健診などのいずれかを受けていて、自身の健康増進や病気の予防に取り組んでいる

特定健康診査(いわゆるメタボ検診)
予防接種
定期健康診断(事業主健診)
健康診査
がん検診
※人間ドックはダメみたいです

3.1月から12月までの1年間に、対象となるOTC医薬品を購入した合計額が12,000円を超えている

 

OTC医薬品は、医師の処方箋がなくても薬局やドラッグストアで購入できる薬のことで、
かぜ薬や頭痛薬など、多様な薬が市販されています。
セルフメディケーション税制は、全てのOTC医薬品が対象になるわけではなく、
医療用医薬品でも使われている82成分を含む約1500品目がOTC医薬品が対象です

 

よく分からないですよね、素人には。でも、大丈夫! 
目印のマークがつくみたいです 

セルフメディケーション税制の目印
ただし!対象の薬品でも、2016年に入荷した薬には、上記のマークがついてないため
買う前に、確認をしたほうがいいですね!
また、対象の薬品のレシートには星マークがつきようですので、
来年からは薬のレシートは、1年分は保存しておいたほうがいいようです!
 





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