90年代のもっとも良質なロックバンド
クルス・ノヴォゼリック、デイヴ・グロール、カート・コバーンの3人組はその巧みな戦略によって、溶岩のようなホワイト・ノイズを一般リスナーの耳にも届かせることに成功した
コバーンの詞世界は神がかった魔力に満ち、熱狂と憂鬱の両極を行き来する歌は、まんま苦悩する魂の叫びでもある
言わずと知れたNirvanaの代名詞的な1曲