Gibson flyingV



フライングVは1958年にエクスプローラーと共にギブソン社から発売されたエレキギター
ギターを知らない人でもV字型のルックスとして認知しているくらいインパクトがある存在
当時はそのインパクトが強すぎて受け入れられず、翌年に生産が中止
1960年代末から1970年代初頭にかけて、プログレッシブ・ロック系のギタリストたちがこのモデルに注目し出し、 それ以降へヴィメタル系のアーティストを始めポップ系バンドのギタリストまで、様々なジャンルの音楽で活躍しているギター

音の特徴

ソリッドなサウンドを期待するかもしれないが、マホガニーボディが生む音は意外にも甘く太いのが特徴
エッジがききすぎるわけでもなく、重すぎるわけでもないといった感じで、レスポールとはまた違うそのサウンドに惹かれ、 ブルース系からヘヴィメタル系、ポップス系まで幅広いジャンルのギタリストが使用

ボディの形状から、レスポール程のサスティーンを得ることは難しいというデメリットがあるが、 反対に最大の特徴としてワウ・エフェクターを半踏みにした状態でトーンコントロールのツマミを絞ると、 ミッドレンジブーストの鼻が詰まったような独特の音になり、これを習って演奏するギタリストも多く存在

主な使用ギタリスト


アルバートキング、ジミ・ヘンドリックス、レズリーウエスト、キース・リチャーズ、レニークラヴィッツ等が使用

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