ムスタング Mustang



ムスタング Mustang ムスタングは1964年、フェンダーの入門者用モデルとして登場したエレキギター
フェンダー・ブロンコ やデュオソニック (DUOSONIC) 等と同じくショートスケールだけど、 他の入門者用モデルには装備されていないヴィブラートユニット、ダイナミック・ヴィブラートが搭載されている
軽い力でアームを操作することが可能、また、ムスタングにしかない機能「フェイズサウンド」を出せる事も特徴

ベースバージョンの「ムスタングベース」
白黒猫が好きなアーティストの一人、ニルバーナのボーカル/ギター、カート・コバーンがムスタングとジャガーを基にデザインしたギター「ジャグスタング」
など、派生機種も存在

音の特徴

低音域がチープ、アームを使うたびにチューニングが狂う等の難点が多くあり、
弾けるような高音域を鳴らし、小ぶりなボディーから想像も出来ない暴れまわるようなサウンドを発生させる事から
その名のとおり「じゃじゃ馬(Mustang)」と呼ばれ、多くのミュージシャンに愛用されている
高音の抜けが良い反面、低音が迫力不足気味ながら抜けの良い音で、アームによりダイナミックなプレイが可能

主な使用ギタリスト


Char
ムスタングの愛用者はニルヴァーナのカート・コバーンのほかにも、日本人ギタリストのChar
日本でムスタングを広めた第一人者で、当時アメリカで人気の低かったムスタングに日本からの注文が殺到し、フェンダー社を驚かせました
ムスタングはストラトキャスターより弦長の短いショートスケールのため、他のフェンダーギターより弾きやすく、
代表曲「SMOKY」のマイナー9thのヴォイシングなどはムスタングでなければ思いつかなかったかもしれないと語っています。